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和歌文学会 | 論文
- 俊成本古今集試論--伝本分立の解釈私案
- 顕註密勘の識語をめぐって
- 教長古今集注と始発期古今伝授の問題
- 村田春海の「美濃の家づと」批判--「ささぐり」の成立とその位置をめぐって
- 村田春海の歌論の形成--『越後人某に答ふる書』の位置
- 「類聚証」偽書説
- 所謂・伝寂然筆自家集切"は具平親王集の断簡か
- 曽禰好忠集の諸本研究序説--曽丹集切および尚書禅門本系諸本の系譜を中心として
- 近代短歌の骨格
- 〔バイ〕子内親王家歌合の基礎的研究--開催年次再考
- 歌人藤原輔尹
- 平安後期の題詠と句題詩--その構成方法に関する比較考察
- 勅撰集との主題--「古今集」「拾遺集」の哀傷歌配列から
- 「筆のさが」と柏原正寿尼
- 異本赤染衛門集の成立と編者
- 「異本相模集」と「思女集」--その成立をめぐって
- 和泉式部百首が描くもの
- 人麿影の伝流--影供料里海庄をめぐって
- 京極派における浄土教的心性をめぐって--玉葉集・風雅集釈教部巻頭歌群の問題を中心に
- 朝忠達の交遊--延喜9年(909)〜天慶9年(946)