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判例時報社 | 論文
- 覚せい剤を麻薬と誤認して所持したばあい--抽象的事実の錯誤と没収の適条(最決昭和61.6.9)
- 新規上場に先立ち株式を公開価格で取得できる利益が贈収賄罪の客体となるとされた事例--殖産住宅等贈収賄事件(最決昭和63.7.18)
- 手形偽造と手形法8条の類推適用(最判昭和49.6.28)
- 公文書の内容に改ざんを加えたうえそのコピ-を作成した場合の擬律(最決昭和61.6.27)
- 図利加害の意欲ないし積極的認容と特別背任罪における図利加害目的(最判昭和63.11.21)
- 刑法における「傷害」の程度と結果的加重犯-上-軽微な「傷害(致傷)」事例の取り扱いをめぐって
- 刑法における「傷害」の程度と結果的加重犯-下-軽微な「傷害(致傷)」事例の取り扱いをめぐって
- 高等裁判所のした保全抗告についての決定と許可抗告の対象(最高裁決定平成11.3.12)
- 判例評論 最新判例批評 財務諸表等の監査証明に関する省令(平成12年総理府令第65号による改正前のもの)6条に基づき特定の会計監査に関する記録又は資料を整理して備えておくべき監査調書に対する文書提出命令申立ての適否,文書中の氏名、会社名等の部分を除いて文書提出命令を発することができるとされた事例(最一決平成13.2.22)
- 最高裁民事破棄判決の実情--昭和45年度-4-
- 民事集中審理について--その実務的経験から-上-
- 民事集中審理について--その実務的経験から-下-
- 訴訟物が異なると解される前訴と後訴の間に信義則違反を理由とする遮断効がはたらくことを認めなかった事例(最判昭和59.1.19)
- 支払命令異議の申立があったことにより,普通地方公共団体が訴訟を提起したものとみなされる場合における議会の要否(最判昭和59.5.31)
- 条件づけ併合請求の場合における原告の併合意思の効力と控訴審における審判対象の範囲(最判昭和58.3.22,最判昭和58.4.14)
- 債権者から代位取得した原債権又はその連帯保証債権にもとづく代位弁済者の給付請求が認容される場合,判決主文中に求償権を表示することの必要性(最判昭和61.2.20)
- 競売申立債権者の抵当権又はその被担保債権の消滅と配当異議の訴の原因(最判平成1.6.1)
- 訴訟と法廷弁論権-上-イギリス民事司法事情の一斑
- 訴訟と法廷弁論権-中-イギリス民事司法事情の一斑
- 訴訟と法廷弁論権-下-イギリス民事司法事情の一斑