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九州大学独文学会 | 論文
- 韻文「不死身のザイフリート」
- ハンス·ザックスの悲劇「不死身のゾイフリート」
- 民衆本「不死身のジークフリート」
- セーレン・キルケゴール 箴言風に
- 書評 根本道也著『ドイツの標準語--その生い立ちと辞典の個性』
- 翻訳 カントとケーニヒスベルク--カント生誕二五〇周年記念(1)
- 変身 観相学的研究
- ドイツ語完了形の成立と歴史的変化
- 叙事文学における過去完了形の意味
- Haben-関係と前置詞mitとan
- bevor文における時制の組合せ--ト-マス・マン・ファイルを利用した時制研究の一つの試み
- 「ハインリヒ・フォン・オフタ-ディンゲン」--世界のロマン化としての「小説」
- ブレンタ-ノ『ゴドヴィ』--自己否定の構図
- 感傷と解体する身体--ジャン・パウル『ヘスペルス』における「涙」のモティーフについての一考察
- Thematisierung der Sprache im "Zauberberg",insbesondere im Hinblick auf die Schlussigkeit des Romans
- 初期ト-マス・マンと言語危機--「幻滅」,「飢えたる人々」をめぐって
- カ-ル・クラウス覚書--「ことばの姿」について
- 良心の成立(4)
- マルティン・ヴァルザ-の"Seelenarbeit"について
- ト-マス・マンと音楽-2-ヴァ-グナ-受容の一側面としての「叙事性」の問題--「共通感覚」の観点から