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中国社会文化学会 | 論文
- 東アジアの近代の超克 (シンポジウム 東アジアをいま再考すること)
- 戦後内戦期中国思想界の一様相--憲政実施期を中心に
- 近現代東アジアの外国語書籍をめぐる国際関係--中国を中心に (小特集 近現代中国と東アジアの公共性--自由と統合をめぐって)
- 瞿秋白言語理論小考--コミュニケ-ション論の視角から
- 戦後の「記録」としての中国古代史研究--続・中国古代国家発生論のための前提 (シンポジウム「戦後50年の中国研究--回顧と展望」)
- ロマンスの脱構築--茅盾『子夜』論
- 農耕と遊牧が交わる長城地帯の都市形成--フフホト・トゥメド草原を中心に (シンポジウム 都市と建築--流動する人々、生成する権力)
- 改革と教化のはざま--清末の南北アメリカにおける華民中文教育のメカニズム
- 近代南北アメリカの華商と官権--サンフランシスコ、ビクトリア、リマにおける中華会館の設置
- 十七世紀の学術思潮と荻生徂徠
- 書評 「文学史」と「思想史」の融合--『日野龍夫著作集』(全三巻 ペりかん社、二〇〇五年)
- 『玉台新詠』の編纂について
- 清末の老子論--解釈とその様式の問題
- 上海におけるプロテスタントの変容と教会堂--一九二〇年代と一九五〇年代を中心に
- X女史あるいは残雪の包囲突破 (シンポジウム 「中国の社会・文化とジェンダ-」)
- 文化史、学術史、そして思想史へ--中国学術界における最近三十年の変化の一側面
- 「境地」に関する理論の伝統性と論理的分析方法の近代性との間で--馮友蘭「新理学」の方法論に関する考察 (特集 東アジア思想における伝統と近代)
- 「近代化」への期待か、それとも「近代性」の憂いか?--「ウェーバーの翻訳」から見る1990年代以降の「西学想像」(上) (現状と課題)
- モダニティとアイデンティティ--汪暉『現代中国思想的興起』とその章炳麟論をめぐって
- 「近代化」への期待か、それとも「近代性」の憂いか?--「ウェーバーの翻訳」から見る1990年代以降の「西学想像」(下)