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中世哲学学会 | 論文
- トマス・アクィナスの賢慮(prudentia)論に見る実践知のあり方
- Fran O′Rourke:Pseudo-Dionysius & the Metaphysics of Aquinas E.J.Brill,Leiden/New York/Koln 1992
- 未完の学としての神学--トマス・アクィナスにおける「聖なる教え」
- Liber de causisに関する若干の考察
- マイスター・エックハルトのIncarnatio論--神秘主義的思弁の一例として
- 提題 中世における神秘思想--マイスタ-・エックハルトの「神秘思想」と禅仏教 (中世における神秘思想)
- 提題 ルネサンスのプラトニズムについて--プラトン著作の受容を中心として (プラトニズムと中世哲学)
- 書評会 片柳栄一著『初期アウグスティヌス哲学の形成--第一の探求する自由』
- アウグスティヌスの探求における聖書と哲学の関係について--「教師論」についての一考察
- 御言の受肉について--アウグスティヌス「三位一体論」第1巻から第4巻までについての一考察
- 悪の問題におけるアウグスティヌス的な探究の方法について
- John Hick:Evil and the God of Love,2nd ed.,1977
- 「中世の人間学」上智大学中世思想研究所編
- ボナヴェントゥラにおける神学
- オッカムの予定論と一つの命題論規則
- Gordon Leff;William of Ockham,1975
- 意見 「生ける言葉」と13世紀のヒュ-マニズム (中世におけるヒュ-マニズム--12・13世紀)
- ボエチウスの個体論--Opuscula Sacra V,cap.3を中心に
- トマスに於る人間性の自己認識
- トマスはシゲルスを論破したか--知性単一説と人間の魂のcommunicare esse