明治初期日本における医療情報の伝達 : 西南戦争・コレラと皮下注射法の普及
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 第23回国際科学史・技術史会議(ブダペスト)参加報告--医学史関係の発表を中心に (第23回国際科学史・技術史会議(23 International Congress of History of Science and Technology in Budapest, 2009)参加報告)
- 研究マインドの修得をめざした卒前・卒後教育のあり方 : 第33回成田医学教育ワークショップ・第7回卒後教育ワークショップ報告
- W. ハーヴィの精気と「問題」(III) -"Sanguis et spiritus una res"を截り口として-II. ガレノスの空気由来精気に対して
- W. ハーヴィの精気と「問題」(I) -"Sanguis et spiritus una res"を截り口として-I. フェルネルの超越的精気に対して
- 心臓優位説から血液優位説への「転換説」の再検討 -W. ハーヴィの観察, 論理とexercitatioの構成-
- 「モンディーノの解剖の図」新解釈 J. J. Bylebylの「発見」
- 明治初頭日本における医療技術の移入と医療技術評価 : 外科器械「焼灼電気器」の導入過程を事例として
- 明治初頭日本における医療技術の移入・受容過程 : 外科器具「イクラセウル」と「焼灼電気器」を中心に
- 明治初頭日本における医療情報の伝達・普及・定着 : 皮下注射法を中心に
- 明治初頭日本における医療技術の受容過程 : 順天堂大学所蔵の外科器具を中心に
- 大阪病院の人体模型 : 高橋正純訳「紙塑人体解剖譜」と大江伊兵衛の木製人体模型
- 明治初頭日本の解剖学教育と筋膜下の局所解剖学的表現を備えた人体解剖模型
- 器物・文献資料総合データベースとフランス製人体解剖模型 (看護の歴史はおもしろい--語り継がれる人と時代) -- (第1部 私の歴史研究)
- 幕末の医学教育を見つめた異国の人体--器物・文献資料総合データベースを用いて拓かれる研究の可能性 (特集 2004年度シンポジウム報告 遺されたモノに語らせる医学史・生物学史のフロンティア)
- フランスから来た紙塑人体模型と明治初期日本における人体解剖模型製作の開始
- 書籍紹介 中村禎里『近代生物学史論集』
- 第111回日本医史学会総会・学術大会に参加して (日本医史学会会報 46号(復刊))
- 体感する身体--保健医療の卒前教育における倫理教育を可能にするもの (特集 生と死と倫理)
- 月川和雄さんの遺した西洋古典学、植物学・薬学史に関する研究 (小特集 歴史の中の記憶--月川和雄さんという研究者の遺した仕事)
- 卒前教育の更なる充実と卒後研修・研究のあり方 : -平成21年度順天堂医学教育ワークショップ報告と本ワークショップから生まれた教育改革の総括-(第35回成田医学教育ワークショップ, 第9回卒後教育ワークショップ)
- 卒前教育(一般教養から基礎・臨床教育, そして臨床実習)および卒後教育(大学院, 専門医取得コース)の現況と課題-平成20年度順天堂医学教育ワークショップ報告- : 第34回成田医学教育ワークショップ, 第8回卒後教育ワークショップ
- 1850〜70年代における医療情報の伝達・普及 : 欧米と日本の皮下注射法に関する情報を中心に
- 明治初期日本における医療情報の伝達 : 西南戦争・コレラと皮下注射法の普及
- 29)明治初期日本における西洋解剖学的人体イメージの普及過程 : 上田文齋の内臓図(一般口演,一般演題抄録,第41回日本歯科医史学会・第114回日本医史学会合同総会および学術大会)