判例紹介 メキシコ合衆国の犯罪組織関係者から日本での航空貨物の受け取りを依頼されて来日し,覚せい剤が隠匿された同貨物を受け取った被告人について,覚せい剤密輸入の故意の存在は認めたにもかかわらず犯罪組織関係者との共謀を否定して被告人を無罪とした一審判決を破棄し,故意及び共謀をいずれも認めて有罪とした事例[東京高等裁判所平成23.12.8判決]
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概要
論文 | ランダム
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