フランスにおける行刑法の制定と刑罰の調整の理念と現実 (宮澤浩一先生追悼論文集)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
宮澤浩一先生追悼論文集論説I はじめにII 行刑法による被収容者の権利及び収容体制に関連する改正1 改善が図られた分野 - 被収容者の権利の保障2 改善が不完全である分野3 改善が不十分である分野 - 懲戒手続に関する被収容者の権利保障III 刑罰の執行 - 刑罰の調整の理念と現実1 行刑法による改正以前の刑罰の調整の実情2 行刑法による刑罰の調整に関する改正IV おわりに
著者
関連論文
- 比較刑法に関する一考察
- ベルギー刑法とコルプス・ユリス
- 贈収賄対策に関するフランスの刑法改正について
- 胎児に対する過失傷害と過失致死傷罪の成否 : フランスの裁判例を巡って
- ウルスラ・カッサーニ「スイス刑法典注釈・刑法各則第9巻」 : 第305条の2と第305条の3(3)
- 欧州刑法の動向 : コルプス・ユリスの意義と評価
- ヨーロッパにおける贈収賄対策(鎮西恒也教授退職記念号)
- フランスにおける性的行為によるエイズウィルス感染と刑事責任(岡田光了教授追悼号)
- ウルスラ・カッサーニ「スイス刑法典注釈・刑法各則第9巻」 : 第30ヵ条の2と第305条の3(2)
- ウルスラ・カッサーニ「スイス刑法典注釈書第9巻」
- スイスにおける銀行の秘密と資金洗浄に関する刑法上の問題 : 「スイスの銀行の秘密」
- フランス刑法の動向 ミッシェル・ベロン『毒殺罪』について
- ジャン・ポール シャピュイ「金融業者の通報権(届出権)」
- フランス未遂概念の歴史的変遷(2)
- フランス未遂概念の歴史的変遷(1)
- フランスにおけるエイズウイルス感染と刑事責任 : 《Sang contamine》事件判決を中心に
- フランス刑法における教唆の未遂について
- フランス不能犯論再考
- フランスにおける行刑法の制定と刑罰の調整の理念と現実 (宮澤浩一先生追悼論文集)