書評 林初梅著『「郷土」としての台湾 郷土教育の展開にみるアイデンティティの変容』 (植民地と児童文化)
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概要
皓星社 | 論文
- 国定国語教科書と植民地--指定討論者としての発言から (植民地言語教育の虚実) -- (シンポジウム 植民地「国語」(日本語)教科書は何を語るか)
- 日中戦争期の朝鮮、台湾における日本語教育事情 (植民地教育の支配責任を問う)
- 実務家日本語教師が聞き取りをすると (植民地教育体験の記憶) -- (オーラル・ヒストリーを考える--私の体験)
- 書評 陳培豊著『「同化」の同床異夢--日本統治下台湾の国語教育史再考』 (植民地教育の支配責任を問う)
- 日本における「満洲国」教育史像の検証--「美談」から「他者」の視点へ (シンポジウム 日本植民地教育史研究の蓄積と課題)