中和滴定と酸塩基指示薬の可視吸収スペクトル
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概要
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50号記念号研究ノート慶應義塾大学日吉キャンパスにおける文系学生を対象とした化学実験のテーマの一つとして, 中和滴定の実験は古くから存在していた。その内容を今回大幅に改定し, 酸塩基指示薬のpHによる色の変化と関連させて, 可視吸収スペクトルの測定も行うことにした。このテーマを準備する過程で, 指示薬の選択および滴定結果を検証した。また, pHに伴う指示薬の色変化と分子構造との関係についても考察した。
- 慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会の論文
慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会 | 論文
- 訂正表 Painleve性(慶應義塾大学日吉紀要自然科学No.32,pp.1-37,2002年)の訂正表
- Painlevé性 : 可積分判定法という観点から
- モーリス・ド・ゲラン『ラ・バカント』(翻訳)
- モーリス・ド・ゲラン『ル・サントール』(翻訳)
- バルベー・ドールヴィイ『歴史の一頁(一六〇三年)』(翻訳)