近代を装う--『当世書生気質』と衣装、そして未完の『紳士気質』
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 1980年以降のシェイクスピア批評と「階級」概念(二) : 市場と「階級」
- オスカー・ワイルドと『ソネット集』--1890年前後のワイルドのテクストを中心に
- 近代を装う--『当世書生気質』と衣装、そして未完の『紳士気質』
- 近代を装う--『当世書生気質』と衣装、そして未完の『紳士気質』
- Big-time Bakhtin?--シェイクスピアを中心とするイギリス・ルネサンス演劇研究とバフチン (特集 「シェイクスピア的なるもの」とわれわれ)
- 『コリオレイナス』における貴族主義と市場の論理の相克 : 護民官とオーフィディアスについての考察を中心に
- 1980年以降のシェイクスピア批評と「階級」概念 (一) : 衣装と「階級」
- シェイクスピア批評と「階級」概念 : 1930年代から1980年まで
- 初期近代イギリスにおける社会階層と問題劇におけるベッド・トリックの機能(二) : 「尺には尺を」の場合
- 初期近代イギリスにおける社会階層と問題劇におけるベット・トリックの機能(一) : 『終わりよければすべてよし』の場合
- シェイクスピア研究における 身体論の潮流 : Michael C. Schoenfeldt, Bodies and Selves in Early Moden England
- Measure for Measureは,ジェ-ムズ一世への追従か--実証主義的研究の問題点と新歴史主義的研究の試み
- 「ヤヌスの目」を通して見る発生段階の社会階層--『ヴェニスの商人』とミドリング・ソート
- 『終りよければすべてよし』における不釣り合いな結婚
- Katherine Eisaman Maus:Inwardness and Theater in the English Renaissance(Chicago and London:University of Chicago Press,1995.222pp.)
- 『ソネット集』における嗅覚 : 『ソネット集』と五感研究への試論