明代朝貢体制下の冊封の意味--日本国王源道義と琉球国中山王察度の場合
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 元の順帝--中華を去った皇帝 (特集 中国ラストエンペラー列伝--王朝を潰した皇帝たち)
- 明 永楽帝 華夷秩序の統括者たらんとした偉才--永楽帝はなぜ積極的な対外政策に邁進したのか? (特集 中国四〇〇〇年 皇帝 覇業への道) -- (特集ワイド 中国歴代皇帝の覇業と実像)
- 明代朝貢体制下の冊封の意味--日本国王源道義と琉球国中山王察度の場合
- 明朝の対外政策と東アジアの国際秩序--朝貢体制の構造的理解に向けて
- 明代中華帝国論 (特集 明・清代東アジアの国際秩序とトランスナショナル・ヒストリー)
- 明代海禁概念の成立とその背景--違禁下海から下海通番へ (特集 アジア東方海域の近世)
- 方孝孺の理想的国家観
- 中国専制国家と儒教イデオロギ---「士」身分の変遷を通して
- 永楽帝と礼制覇権主義
- 藤縄先生の思い出(藤縄謙三教授追悼文集)
- 洪武帝と永楽帝--中華「世界システム」創設への歴程 (特集 改革者で見る中国史--時代に立ち向かったリーダーたち)
- 元末の海運と劉仁本 : 元朝滅亡前夜の江浙沿海事情
- 明初の対日外交と林賢事件
- 明代科挙改革の政治的背景--南北巻の創設をめぐって
- 義門鄭氏と元末の社会
- 元・明交替の理念と現実--義門鄭氏を手掛りとして
- 初期明王朝の通貨政策
- 明王朝成立期の軌跡--洪武朝の疑獄事件と京師問題をめぐって
- Edward L.Farmer"Early Ming Government The Evolution of Dual Capitals"(明初両京制度)1976