特別刑法判例研究(28)無償で処分を委託された再生利用目的のある木くずが「産業廃棄物」に当たるとされた二つの事例[東京高裁平成20.4.24判決,東京高裁平成20.5.19判決]
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 公務員の過失不作為犯について--薬害エイズ事件厚生省ルート最高裁決定をめぐって
- 英米刑事法研究(10)アメリカ合衆国最高裁判所2004年10月開廷期刑事関係判例概観
- ウルリッヒ・ズィーバー著 「現代情報技術の条件下における医師・患者間の秘密の刑法上の保護」(2)
- 現代情報技術の諸条件下における医師・患者間の秘密の刑法上の保護(1)(翻訳)
- 英米刑事法研究(7) アメリカ合衆国最高裁判所刑事判例研究 連邦政府の補助金を受ける州その他の団体の職員への贈賄処罰に関する連邦法の合憲性、 マネーロンダリング共謀罪における顕示行為証明の要否、 証拠隠滅等説得罪の主観的要件
- 〔翻訳〕 ハロー･オットー 「企業における安全確保義務違反の刑事責任」
- 刑事裁判例批評(159)明石花火大会歩道橋事故最高裁決定[最高裁平成22.5.31第一小法廷決定]
- アメリカ合衆国最高裁判所刑事判例研究 連邦政府の補助金を受ける州その他の団体の職員への贈賄処罰に関する連邦法の合憲性--Sabri v. United States, 541 U.S. 600 (2004) (英米刑事法研究(7))
- 特別刑法判例研究(28)無償で処分を委託された再生利用目的のある木くずが「産業廃棄物」に当たるとされた二つの事例[東京高裁平成20.4.24判決,東京高裁平成20.5.19判決]
- 特別刑法判例研究(12)一般廃棄物と産業廃棄物の混合物を一般廃棄物用の中間処理施設に投入する行為が廃棄物の処理及び清掃に関する法律16条違反ととされた事例[最三小決平成18.2.28]
- 特別刑法判例研究(7)廃棄物の処理及び清掃に関する法律16条にいう「みだりに」「捨て(る)」の意義(最二小決平成18.2.20)
- 経済犯罪としての背任 (特集 雇用と社会保障の交錯) -- (刑事法翻訳)
- 判例研究 航空機事故と航空管制官の過失--日航機ニアミス事件控訴審判決[東京高裁平成20.4.11]
- ≪研究ノート≫ 企業犯罪の抑止とコンプライアンス・プログラムに関する覚書 ―ドイツにおけるインタビュー調査の報告―
- 刑事裁判例批評(96)世田谷区清掃・リサイクル条例31条の2、79条1号の犯罪構成要件としての明確性[最高裁平成7.23第一小法廷決定]
- 刑事製造物責任における「回収義務」について
- 判例評釈 刑事判例研究 人工砂浜における陥没事故発生の予見可能性と国及び市の職員に対する過失犯の成否(神戸地判平成18.7.7判タ1254号322頁)
- 判例評釈 刑事判例研究 見えない信号と信頼の原則(最三小決平成16.7.13)
- 自転車事故の刑事責任
- 自転車事故の刑事責任 (自転車事故に関する諸問題) -- (シンポジウム 自転車事故に関する諸問題)
- 航空機事故と航空管制官の過失 : 日航機ニアミス事件控訴審判決 : 東京高判平成20年4月11日判時2008号133頁、判タ1272号310頁
- 自転車事故の刑事責任
- 公務員の過失不作為犯について : 薬害エイズ事件厚生省ルート最高裁決定をめぐって (家正治教授退職記念論文集)
- 企業不祥事と過失犯の成否 : 製品事故を中心に