啓蒙期ウィーンにおける新しい「交際の場」--カロリーネ・ピヒラー『時代絵図』を中心に (ヨーロッパと啓蒙主義--その源流と超地域的展開および近代への射程)
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 図像の新聞発行人--『ヒ***ニムス・レッシェンコール展』がふたたび問いかけるもの
- ウィーンとベルリン : 「啓蒙」をめぐる論争 : ヨハン・フリーデル『ウィーンからの手紙』とその反論文書をめぐって
- 啓蒙期ウィーンにおける新しい「交際の場」--カロリーネ・ピヒラー『時代絵図』を中心に (ヨーロッパと啓蒙主義--その源流と超地域的展開および近代への射程)
- ロレンツォ・ダ・ポンテという男--十八世紀ヨーロッパを流離した自由人
- 十九世紀ウィーンにおける市民祝祭 : 皇帝フランツ・ヨーゼフ銀婚式祝祭行列を中心に
- 読書文化を担った人びと--ペーター・R・フランク、ヨハネス・フリンメルの新たな貢献
- 非ドイツ語圏都市におけるドイツ文化 : コペンハーゲンとストラスブール(第316回例会報告(2002年3月23日))
- 非ドイツ語圏都市におけるドイツ文化とナショナリズムの成立 : コペンハーゲンとストラスブール
- ドイツ教養理想の屈曲--フリードリヒ・ニコライ『ドイツ紀行』が語るもの
- 18世紀末ウィーンにおける文芸と出版--アロイス・ブルマウアー『オーストリアの啓蒙と文学をめぐる考察』に関する一試論 (書物と印刷の比較社会史)
- 外国学研究第53号『書物と印刷の比較社会史』刊行によせて (書物と印刷の比較社会史)
- ヨーゼフ二世期のパンフレット--歴史史料としての可能性
- 啓蒙期ウィーンの「都市描写」--ヨハン・ペツル『ウィーンのスケッチ』を中心に
- 19世紀ウィーンの近代市民階層と読書文化
- 「家族の肖像」に読むハプスブルクの宮廷生活
- 19世紀市民社会における女性芸術家 : ティナ・ブラウ(1845-1916)の伝記的史料による一試論
- オーストリアにおける近代市民研究 : 研究プロジェクト『ハプスブルク帝国における近代市民階層』を中心に
- 啓蒙期ウィーンの「都市描写」--ヨハン・ペツル『ウィーンのスケッチ』を中心に