子午線 [第63回日本文学協会]大会印象記(第一日目) ふたたび物語の外部へ プラグマティクスを越えて--「物語りえないことには沈黙せねばならない」のか (特集 第63回日本文学協会大会国語教育の部(第一日目) 文学教育の転回と希望--<文脈>を掘り起こして)
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概要
日本文学協会 | 論文
- 「豊饒の海」における「転生」--妄想の子供たち
- 「羅生門」論--老婆の視座から
- 主体性と他者--終戦直後の文学論争と現在の (「主題」の50年を再考する)
- 宙に浮くK像への批評--「こ〓ろ」論ノ-ト
- 浮遊する主体の方向--「皮膚」「肉体」の発見としての『上海』 (日本文学と天皇制)