書評 古賀秀男著『キャロライン王妃事件--〈虐げられたイギリス王妃〉の生涯をとらえ直す』

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概要

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• 日本西洋史学会の論文

著者

• 青木 康

  立教大学文学部

関連論文

• A・J・クリストファー著, 川北稔訳,『景観の大英帝国 ***期の帝国システム』, (三嶺書房、一九九五年四月、三二〇頁、三〇〇〇円)
• 小川晃一著『英国自由主義体制の形成 : ウイッグとディセンター』, 木鐸社, 一九九二・一二刊, A5, 四三〇頁, 五一五〇円
• 草光俊雄・近藤和彦・斎藤 修・松村高夫編『英国をみる-歴史と社会-』
• 村岡健次・鈴木利章・川北稔編, 『ジェントルマンその周辺とイギリス近代』, ミネルヴァ書房、一九八七年七月、三〇三頁、三八〇〇円
• パネルディスカッション 大学図書館連携の新たな展開 (私立大学図書館協会第68回(2007年度)総会・研究大会記録 メインテーマ:大学図書館連携の新たな展開) -- (総会・研究大会記録 研究大会)
• 立教科目の誕生--その多面的な背景を振り返る (特集 立教科目)
• 特集「進化する総合B」にあたって (特集 進化する総合B)
• 書評 古賀秀男著『キャロライン王妃事件--〈虐げられたイギリス王妃〉の生涯をとらえ直す』
• ホイッグ党のイ-デン条約反対論--イギリス産業革命初期の工業利害と政党
• 書評 岩井淳・指昭博編『イギリス史の新潮流』
• 近藤和彦『文明の表象 英国』
• 「イギリス議会政治の形成--「最初の政党時代」を中心に」松園伸
• 議会外勢力の成長--18世紀末のイギリス政治 (成長の時代-1-)
• 「フランス革命と周辺国家」田中治男,木村雅昭,鈴木董編
• 「イギリス名誉革命史」(上・下)浜林正夫著
• 鶴田正治著「イギリス政党成立史研究」
• ヨーロッパ : 近代 : イギリス(一九七七年の歴史学界 : 回顧と展望)
• 議会エンクロ-ジャ-から見た政党--1760年代後半のロッキンガム派とベドフォ-ド派
• 有力ジェントリの条件 : 十八世紀末イギリス・サフォーク州の一事例
• 松浦高嶺著, 『イギリス近代史を彩る人びと』(人間科学叢書29), 刀水書房, 二〇〇二・三刊, A5, 二二一頁, 二八〇〇円
• 有力ジェントリの条件 : 十八世紀末サフォーク州の一事例
• ヨーロッパ : 近代 : 一般 (一九九一年の歴史学界 : 回顧と展望)
• ヨーロッパ : 近代 : イギリス(一九八九年の歴史学界 : 回顧と展望)
• ピーター・ラスレット著 川北稔・指昭博・山本正訳『われら失いし世界 : 近代イギリス社会史』, 三嶺書房, 一九八六・五刊, A5, 四四九頁
• レイモンド・ウィリアムズ著 山本和平・増田秀男・小川雅魚訳『田舎と都会』, 晶文社, 一九八五・一〇刊, A5, 四四六頁, 三八〇〇円
• 川北稔著『工業化の歴史的前提-帝国とジェントルマン-』, 岩波書店, 一九八三・一一刊, A5, 404頁
• ヨーロッパ : 近代 : イギリス(一九八三年の歴史学界 : 回顧と展望)
• 小松春雄著『イギリス政党史研究-エドマンド・バークの政党論を中心に-』, 中央大学出版部, 一九八三・六刊, A5, 五二六頁
• 坂井秀夫著『イギリス外交の源流-小ピットの体制像-』
• 青山吉信・今井宏編『概説イギリス史-伝統的理解をこえて-』, 有斐閣選書, 一九八二・四刊, 四六, 三三〇頁
• 松尾太郎著『アイルランド問題の史的構造』, 論創社, 一九八〇・四刊, 四六判, 二七五頁
• 今井登志喜著『都市の発達史-近世における繁栄中心の移動-』, 誠文堂新光社, 一九八〇・一一刊, 四六判, 三二六頁
• ヨーロッパ : 近代 : イギリス(一九八〇年の歴史学界 : 回顧と展望)
• D・バトラー編 飯坂・岡沢・福岡・川野訳『イギリス連合政治への潮流』, 東京大学出版会, 一九八〇・二刊, B6, 二四五頁
• R・C・リチャードソン著 今井宏訳『イギリス革命論争史』, 刀水書房, 一九七九・七刊, B6, 三三〇頁
• ネーミア以後のイギリス一八世紀政治史 : 一七六〇年代をめぐる最近の研究
• ホイッグ党とヨークシャー運動
• K・R・マッケンジー著 福田三郎監訳『イギリス議会-その歴史的考察-』, 敬文堂, 一九七七・一刊, A5, 二五四頁
• 中村英勝著『イギリス議会政治史論集』
• 一七五〇年代ベリ・セント・エドマンズ市の下院議員選挙 : ベリの都市自治体をめぐる補論 (西洋史特集号)
• 書評 仲丸英起著『名誉としての議席 : 近世イングランドの議会と統治構造』
• 特集「進化する総合B」にあたって (特集 進化する総合B)

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