判例研究 路上生活者同士の喧嘩に際し、被害者から鉄パイプで殴られたためこれを取り上げて被害者の顔面及び頭部を数回殴打して傷害を負わせた事案について過剰防衛が認められた事例[東京地裁平成12.11.17判決]
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概要
朝日大学大学院法学研究科 | 論文
- 刑法195条1項にいう「警察の職務を補助する者」と少年補導員(最三小決 平6.3.29)
- 少年保護事件における附添人制度のあり方
- 少年再審問題に関する一考察
- 法益概念における共同財の概念
- ローランド・ヘッフェンデール「刑罰規範の実質的な主要点としての法益」