刑事裁判例批評(63)控訴審において公訴を棄却した第1審判決を公訴事実どおりの事実が認められるとして破棄して自判することができるとされた事例--[最高裁平成19.3.19第一小法廷決定]刑集61巻2号25頁、判時1964号161頁、判タ1237号179頁
スポンサーリンク
概要
イウス出版 | 論文
- 書評 豊田兼彦著『共犯の処罰根拠と客観的帰属』
- 刑事裁判例批評(49)インターネット上に専用掲示板を開設し、いわゆる***・コラージュの投稿を呼びかけた者が、名誉毀損罪の共同正犯とされた事例--東京地判平成18.4.21公刊物未登載
- 刑事裁判例批評(23)共同反撃行為者による過剰行為と誤想防衛の成否--東京地判平成14.11.21判時1823号156頁
- 刑事立法の動き 「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律」及び「犯罪被害財産等による被害回復給付金の支給に関する法律」について
- 刑事立法の動き 「犯人から財産犯等の犯罪収益をはく奪し、これを被害回復に充てるための法整備」に関する審議経過と答申の概要