事故は語る 発電用の風車が基礎から倒壊
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
2007年1月8日21時51分。青森県・東通村岩屋の風力発電施設「岩屋ウィンドファーム発電所」(以下,岩屋WF)にある,風車25基のうちの1基が倒壊した(図1)。幸い,けが人などの被害は出なかったが,風車からの引き抜き力を受けてコンクリート製の基礎がせん断破壊した。実は,この風車,3枚あるブレードの角度は風の抵抗を最も受けにくい状態だった。
論文 | ランダム
- 二・二六事件後の宮中勢力
- 昭和史の大河を往く(第87回)第7部 帝都を震撼させた二・二六事件(最終回)二・二六事件とは何だったのか
- 舌癌組織内照射の手技と成績
- 上顎洞原発悪性リンパ腫に対する治療成績
- 子宮頸癌の放射線治療の効果判定におけるSCC抗原の有用性