事故は語る 発電用の風車が基礎から倒壊
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概要
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2007年1月8日21時51分。青森県・東通村岩屋の風力発電施設「岩屋ウィンドファーム発電所」(以下,岩屋WF)にある,風車25基のうちの1基が倒壊した(図1)。幸い,けが人などの被害は出なかったが,風車からの引き抜き力を受けてコンクリート製の基礎がせん断破壊した。実は,この風車,3枚あるブレードの角度は風の抵抗を最も受けにくい状態だった。
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