基調報告 文学と史学の間--平安時代像の再構築 ([中古文]学会創設四十周年記念号(2)) -- (記念シンポジウム <中古文学>の将来 研究・学会・社会)
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概要
中古文学会 | 論文
- おのがいとめでたしと見奉るをばたづね思ほさで--その解釈ともののけの正体
- 続・伊勢物語小式部内侍本考--その形態と成立に関する試論
- 基俊の『和漢朗詠集』学習について--「多賀切」詩題注からの考察
- 『古今集』における季の到来と辞去について--三月尽意識の展開 (第3部 中古文学会賞論文)
- 「春の夜の香り」について--『古今和歌集』躬恒歌を中心に