主張するCIO 矢坂徹氏 ファイザー 取締役 改革なきIT部門には存在意義がない 業務を可視化し問題を自ら洗い出せ
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概要
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世界最大の製薬メーカーの日本法人で、世界中の情報を集約するITインフラの整備、運用を指揮する。京セラ、モトローラなどでたたき込まれた業務改善の手法を基に、IT部門の業務改革に臨み、生産性、品質、サイクルタイムの3つの観点で業務の計数管理に取り組んできた。「優れた改善手法も、現場に問題意識がなければ効果を発揮しない」として、意識改革も重視する。