書評 Linda Colley, Captives: Britain, Empire and the World 1600-1850

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

著者

• 金澤 周作

  川村学園女子大学文学部史学科

関連論文

• 近代イギリスにおける貧者の手紙 : 公的救貧・チャリティ・共同体(シンポジウム)
• 書評 Linda Colley, Captives: Britain, Empire and the World 1600-1850
• 書評 金澤周作著『チャリティとイギリス近代』[含 書評へのリプライ]
• 書評 井野瀬久美惠著『大英帝国という経験--興亡の世界史 第一六巻』
• 十九世紀後半における英国の転換とフィランスロピー--投票チャリティを中心に
• 書評 服部春彦・谷川稔編『フランス史からの問い』
• 書評 小関隆編『世紀転換期イギリスの人びと--アソシエイションとシティズンシップ』
• 近代英国におけるフィランスロピー
• 木畑洋一編『大英帝国と帝国意識--支配の深層を探る』
• 書評 勝田俊輔『真夜中の立法者キャプテン・ロック--19世紀アイルランド農村の反乱と支配』
• ヨーロッパのユダヤ人フィランスロピーと社会発展--19-20世紀におけるロスチャイルド家の事例研究から (特集 フィランスロピーに関する研究動向の整理と文献紹介(2))
• チャリティはイギリス近代の個性か?--『チャリティとイギリス近代』評から考える (小特集 慈善(チャリティ)からみたヨーロッパ史)
• イギリス--「フィランスロピーの帝国」の歴史 (特集 フィランスロピーの研究動向の整理と文献紹介(1))
• イギリス(近代)(ヨーロッパ)(二〇〇三年の歴史学界 : 回顧と展望)
• 近代英国におけるフィランスロピーと諸言説
• 古賀秀男著, 『キャロライン王妃事件-の生涯をとらえ直す-』, 人文書院, 二〇〇六・三刊, A5, 三五〇頁, 三九〇〇円
• 研究フォーラム 善意をガイドする--近代イギリスとチャリティ (世界史の研究(207))
• 書評 川北稔・藤川隆男編『空間のイギリス史』
• 書評 村岡健次著『近代イギリスの社会と文化』
• 書評 姫岡とし子・川越修編著『ドイツ近現代ジェンダー史入門』
• 第一次世界大戦期のイギリスにおける「戦争チャリティ」 : 詐欺問題から見る銃後の協力 (特集 歴史のなかの「貧困」と「生存」を問い直す : 都市をフィールドとして)
• 翻訳 海を知る : 海事史(マリタイム・ヒストリー)の現在
• 木畑洋一・秋田茂編著, 『近代イギリスの歴史-16世紀から現代まで-』, ミネルヴァ書房, 二〇一一・三刊, A5, 三七六頁, 三〇〇〇円
• 書評 村上衛著『海の近代中国 : 福建人の活動とイギリス・清朝』
• 書評 高田実・中野智世編『近代ヨーロッパの探究15 福祉』

もっと見る 閉じる

スポンサーリンク