刑事裁判例批評(10)警視庁A警察署地域課に勤務する警察官が、同庁B警察署刑事課で捜査中の事件に関して現金の供与を受けた行為と収賄罪の成否--最(一小)決平成17.3.11刑集59巻2号1頁、判時1892号148頁、判タ1177号154頁
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概要
イウス出版 | 論文
- 書評 豊田兼彦著『共犯の処罰根拠と客観的帰属』
- 刑事裁判例批評(49)インターネット上に専用掲示板を開設し、いわゆる***・コラージュの投稿を呼びかけた者が、名誉毀損罪の共同正犯とされた事例--東京地判平成18.4.21公刊物未登載
- 刑事裁判例批評(23)共同反撃行為者による過剰行為と誤想防衛の成否--東京地判平成14.11.21判時1823号156頁
- 刑事立法の動き 「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律」及び「犯罪被害財産等による被害回復給付金の支給に関する法律」について
- 刑事立法の動き 「犯人から財産犯等の犯罪収益をはく奪し、これを被害回復に充てるための法整備」に関する審議経過と答申の概要