判例評論 最新判例批評(19)傷害致死について誤想過剰防衛を認定した原判決を事実誤認があるとして破棄し、被告人には急迫不正の侵害の誤信はなく、被告人の行為は防衛行為とは認められないとされた事例(東京高判平成13.9.17)
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 翻訳 クラウス・ロクシン『刑法総論』第一巻(第三版)(11)
- 翻訳 クラウス・ロクシン『刑法総論』第一巻(第三版)(10の2・完)
- 翻訳 クラウス・ロクシン『刑法総論』第一巻(第三版)(10の1)
- 翻訳 クラウス・ロクシン 古稀記念祝賀論文集 吉田宣之「推定的承諾の実体的正当化について」
- 翻訳 フリードリッヒ・クリスチャン・シュロエダー著「刑事訴訟法」第三版(完)
- 翻訳 クラウス・ロクシン『刑法総論』第一巻(第三版)(9の2・完)
- 翻訳 クラウス・ロクシン『刑法総論』第一巻(第三版)(9の1)
- 翻訳 フリードリッヒ-クリスチャン・シュロエダー著「刑事訴訟法」第三版(2)
- 座談会 裁判員制度の課題 (特集 司法改革-裁判員制度・法科大学院等-の課題)
- 翻訳 「刑事訴訟法」第三版(4)
- 「自招防衛」と正当防衛の制限--最高裁判所平成20.5.20第二小法廷決定(本誌[判例時報]二〇二四号一五九頁)を素材にして
- 翻訳 「刑事訴訟法」 第三版(3)
- 翻訳 「刑事訴訟法」第三版
- ヒト胚とその法的保護(渥美東洋先生退職記念論文集)
- 生命刑法--刑法における新分野
- 自己決定権と自殺関与罪の処罰根拠〔含 質疑応答〕
- 判例評論 最新判例批評(19)傷害致死について誤想過剰防衛を認定した原判決を事実誤認があるとして破棄し、被告人には急迫不正の侵害の誤信はなく、被告人の行為は防衛行為とは認められないとされた事例(東京高判平成13.9.17)
- 最新重要判例評釈(99)東京都による動く歩道の設置に伴う環境整備工事が威力業務妨害罪にいう「業務」に当たるとされた事例--最一小決平成14.9.30刑集56・7・395、判時1799・17、判タ1105・92
- インターネット犯罪と類推解釈の禁止 ( インターネット社会をめぐる法的諸問題)
- 自殺と嘱託殺人の間にある価値矛盾の解決のために (藤本哲也先生古稀記念論文集 )