二つの問題--日本・文学/文化 (シンポジウム 日本文学文化をどう考えるか)
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 書評 山本亮介著『横光利一と小説の論理』--「認識論的アポリア」との格闘を論ずる
- トポスとしての〈森〉の系譜(近世近現代編)漢字文化受容から西洋文化受容へ
- 『上海』の典拠--『邦人紡績罷業事件と五卅事件及各地の動揺 第一輯』 (特集 『上海』とその文学的領域)
- 『旅愁』の身体表象--パリの中の「匂ひ」 (特集 横光利一と川端康成) -- (戦中)
- 「宣言」論--恋愛物語の形成と解体 (特集=有島武郎--作家と作品) -- (有島武郎の作品)
- 横光利一文学における女性表象--一九三〇年代後半から四〇年代へ
- 書評 黒古一夫著『村上龍 「危機」に抗する想像力』
- 日本近現代文学文化における〈森〉の表象--横光利一、ニコライ・バイコフ、中上健次
- 田山花袋『田舎教師』論-表現構造の形成と変容
- 横光利一「悲しみの代価」 からの変遷 : 改稿に見る表現の問題
- 横光利一「日輪」・「悲しみの代価」 : 未来の文学に向けて
- 吉行淳之介「暗室」--ジェンダーの揺らぎ (特集=近代文学に描かれた性) -- (近代文学に描かれた性)
- 権力としての読書行為--「蠅」を中心に (教室のなかの横光利--一横光利一文学会研究集会リポート)
- 『蠅』--引き裂かれる読者の身体 (特集 横光利一の世界) -- (作品の世界)
- 『旅愁』試論
- 教材としての「蠅」--権力としての読書行為
- 横光利一とは?--保昌氏の研究から見えてくるもの (展望 『保昌正夫一巻本選集』を読む)
- 二つの問題--日本・文学/文化 (シンポジウム 日本文学文化をどう考えるか)
- 横光文学における異性愛表象--「鳥」をめぐって (シンポジウム 横光利一とヘテロ・セクシズムの機構)
- 宮本輝『泥の河』論--〈死〉と〈性〉の物語
- 和田博文、大橋毅彦、真銅正宏、竹松良明、和田桂子著 言語都市・上海 1840-1945
- 中島湘煙『山間の名花』論
- 作品の世界 『銃口』人間・・神 (特集 三浦綾子の世界)
- 横光利一「純粋小説論」への過程--ポスト近代への模索 (近代文学を問い直す)
- 横光利一の形式論--都市文学の時空間
- 教育と研究の狭間で
- 新資料紹介 神奈川近代文学館蔵 横光利一全集未収録書簡21通
- 書評 花崎育代著『大岡昇平研究』
- 伴悦著『横光利一文学の生成 終わりなき揺動の行跡』
- 研究動向 堀田善衛
- 竹山道雄「ビルマの竪琴」論 (特集 戦争文学)
- 有島武郎研究会編『有島武郎研究叢書』全10集
- 大岡昇平『野火』論--と自我
- ジェンダー研究の領域 : 横光文学における《性》《結婚》 (特集 横光利一研究の現在と課題)