『集史』の構成における「オグズ・カン説話」の意味
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 『集史』第1巻「モンゴル史」のアムバカイ・カンとトドエン・オッチギンの挿話
- チンギス・カン前半生研究のための『元朝秘史』と『集史』の比較考察
- オゴデイ・ハンとムスリム商人--オルドにおける交易と西アジア産の商品
- フレグ家の通婚関係にみられる交換婚 (北・中央ユーラシアにおける異文化の波及と相互接触による文化変容の歴史的研究)
- ラシードッディーン『集史』第 1 巻「モンゴル史」の諸写本に見られる脱落
- ラシード・ウッディーン『集史』の増補加筆のプロセス
- チンギス・カンの大ヤサ再考
- 『集史』の構成における「オグズ・カン説話」の意味
- チンギス・カン家の通婚関係に見られる対称的婚姻縁組 (ユーラシア遊牧社会の歴史と現在)
- Peter Jackson & David Morgan/The mission of Friar William of Rubruck
- 内陸アジア 一 (一九九二年の歴史学界 : 回顧と展望)
- チンギス・カン家の通婚関係の変遷
- 内陸アジア (1992年の歴史学界--回顧と展望) -- (内陸アジア)
- 護雅夫・岡田英弘編『中央ユーラシアの世界』(民族の世界史4) : 山川出版社 一九九〇・六刊 四六 六三一頁
- モンゴル帝国のオルド
- 『集史』第1巻「モンゴル史」の諸写本におけるチャガダイ・カンの息子達の順序の混乱