道庁職員夫婦強盗殺人事件(最決平成11.12.16) (特集 共犯事件の弁護) -- (ケース・スタディ)
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 最新判例批評([2010] 15)弁護士会の設置する人権擁護委員会が受刑者から人権救済の申立てを受け、同委員会所属の弁護士が調査の一環として他の受刑者との接見を申し入れた場合において、これを許さなかった刑務所長の措置に国家賠償法1条1項にいう違法がないとされた事例(最三判平成20.4.15) (判例評論(第613号))
- 一橋大学における臨床法学教育[含 質疑応答] (一橋大学における臨床法学教育)
- 刑事弁護人は「正義の門番」か? : ABA弁護士業務模範規則改正の我が国への影響
- ABA弁護士業務規範規則の改正の意義
- 論争・刑事訴訟法(4)対談「訴訟的事実とは」
- 論争・刑事訴訟法(3)弁護人の役割
- 「検察改革」の先にあるもの
- 座談会 刑事弁護に「取引」はあるか (特集 刑事弁護の中の取引)
- 共犯事件の死刑適用基準--最高裁決定1999年12月16日を分析する (特集 死刑を考える) -- (死刑基準論)
- 評価を受けて--一橋大学法科大学院 (特集テーマ 認証評価の現段階)
- 法律時評 布川事件即時抗告審決定の意義と今後の課題
- アメリカ合衆国のロースクール教育(最終回)法曹倫理教育の有効な方法とは何か--一橋大学法科大学院の実践から
- アメリカ合衆国のロースクール教育(7)アメリカ刑事司法の7つの神話--ロドニー・アップホフ教授の告発
- アメリカ合衆国のロースクール教育(8)アメリカの法曹倫理教育に学ぶ--法曹倫理教育に関する国際シンポジウム報告
- 死刑求刑事件の上告審弁論期日の欠席問題 (特集 刑事弁護活動の限界に挑む--積極的弁護のすすめ)
- 臨床法学教育における刑事事件記録の利用
- ゲートキーパー制度とは何か : 犯罪収益流通防止法案の危険性
- アメリカ合衆国のロースクール教育(5)臨床法学教育における協働--アメリカ・ロースクール協会主催の臨床法学教育に関する大会報告
- アメリカ合衆国のロースクール教育(4)変容する弁護士像--オクラホマ・シティ大学ロースクール100周年記念講演会
- 合意書面の功罪 (特集 わかりやすい裁判--裁判員時代の刑事法廷のあり方を考える)
- アメリカ合衆国のロースクール教育(3)アメリカ合衆国ロースクール協会主催ワークショップ報告
- 最新判例批評(21)弁護人から検察庁の庁舎内に居る被疑者との接見の申出を受けた検察官が同庁舎内に接見の場所が存在しないことを理由として接見の申出を拒否することができる場合(最三判平成17.4.19) (判例評論(第565号))
- アメリカ合衆国のロースクール教育(6)グアンタナモ被拘禁者の防御に関する法と倫理--アメリカ法曹協会の専門家責任に関する全国会議報告
- 再審判例にみる明白性の判断方法
- アメリカ合衆国のロースクール教育(2)パーヴェイシヴ・メソッドによる法曹倫理教育--デボラ・ローディ教授の構想
- アメリカ合衆国のロースクール教育(1)パーヴェイシヴ・メソッド--ワシントン大学ロースクール
- 「質問票」のあり方--裁判員選任手続を主宰して (連続特集 裁判員制度と刑事弁護(2)選任手続はどうなるのか?)
- 黙秘権を勧めることは「不適切」弁護か? (特集 あなたは黙秘を勧めますか?)
- 発見! 実務に役立つ研究論文 「合理的な疑い」とは何か--中川孝博『合理的疑いを超えた証明--刑事裁判における証明基準の機能』
- 総括 具体的制度設計に被疑者・被告人の視点を (特集 刑事司法改革の論点と行方)
- 最新重要判例評釈(90)場所及び身体に対する各捜索差押令状に基づく執行前の準備行為としての強制連行の可否--名古屋地判平成14.3.22判時1794・108
- 明白性判断の構造 (特集=刑事再審の課題と展望)
- 発見!実務に役立つ研究論文(1)「訴訟的事実」をとらえなおす(豊崎七絵『刑事訴訟における事実観』)
- 証拠構造の解析方法--チャートメソッドのすすめ (特集 情況証拠による事実認定)
- 電話接見の是非について (特集 接見交通権を確立するために) -- (電話接見)
- 国際人権法の利用の仕方 (特別企画 保釈の実状と闘い方(理論編))
- 道庁職員夫婦強盗殺人事件(最決平成11.12.16) (特集 共犯事件の弁護) -- (ケース・スタディ)
- 被疑者・被告人と弁護人の関係(1) (特集 刑事弁護の論理と倫理)
- 情況証拠と事実認定 (特集 事実認定の今日的課題)
- 弁護士の法的助言と刑事責任--安田事件の提起した問題
- 刑事弁護人の役割論の現状評価 : 弁護士職務基本規程の解説第2版の刊行を受けて (特集 弁護士倫理の最先端)
- 裁判員制度3年後検証から見えてきたもの (特集 裁判員裁判の改善に向けて : 3年後見直しの論点と制度改革の展望)