規範の喪失・身体術の不在--日常と演劇表現をつなぐ負の通路を巡って
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 法廷のエクリチュ-ル エクリチュ-ルの法廷
- 天幕を棲息させない国
- いま,演劇性とは (新劇・1974(特集))
- 日常に敵対するもの(戯劇春秋)
- 新劇の成熟と喪失(戯劇春秋)
- 劇評家の誕生(戯劇春秋)
- 理解すること,理解しないこと
- 同時代の演劇を読む-5-なぜかひとり語りの芝居が流行って…--コルベ-ルの「アリア-ヌ」とグリュ-バ-演出「ゼルリ-ヌ」
- 同時代の演劇を読む-4-「美学オペラ」の彼方の資本主義--ストレ-レル演出「三文オペラ」を観る
- 同時代の演劇を読む-3-霊廟(モ-ゾレウム)のうちなる革命と反革命--ジュネの死,あるいはラヴォ-ダン演出「バルコン」
- 同時代の演劇を読む-2-世界は幼児性に傾斜する!--メスギッシュ演出「ロレンザッチョ」
- 同時代の演劇を読む-1-物語る演劇の破綻と可能性と--太陽劇団の「シアヌ-ク」を観る
- 風景の進駐--ジョルジュ・ラヴォ-ダン (世界の演劇人は語る)
- 「ヨ-ロッパ劇場」とクライスト (世界の演劇人は語る) -- (エウロパ・トランジット)
- エウロパ・トランジット (世界の演劇人は語る)
- 危機の演劇・背後・表層 (現代演劇の地平)
- 現実世界と演劇スタイルの革新--アリア-ヌ・ムヌ-シュキンと太陽劇団 (世界の演出家)
- 特集討議 「1968」という切断と連続 佐伯隆幸×[スガ]秀実×鵜飼哲×米谷匡史 (特集 1968)
- 討論10 建築と演劇のポストモダン
- 他者、あるいは、資本主義の物語--表象としての野田秀樹
- 討論 震災と演劇
- 規範の喪失・身体術の不在--日常と演劇表現をつなぐ負の通路を巡って
- 唐十郎&佐藤信における劇の構造
- 覆されるべき規範--ふたたびテクストとはなにかをめぐるささやかな走り書きの三節 (特集 教科書問題)
- 対談 演劇大学構想をめぐる--「演劇的な知」と「批判的な主体」を構築する
- 演劇大学構想試案=私案
- 60年代演劇的精神史の試み-3-身体論的演劇--『劇的なるものをめぐって』
- 関係への不協和音--選別できませんの弁
- 青年座「希望--幕末無頼伝」--転形期を駆ける青年ロマネスク (劇評)
- 第3***チカ「ニッポン・ウォ-ズ」--ハッカ-の世界に立ち合って (劇評)
- 新劇団協議会「真田風雲録」--過去の遺産としての光輝 (劇評)
- 状況2005 演劇 他者という他者性の隠蔽装置--翻訳劇とはなにか
- 状況2004 演劇 二と三の物語--帝国主義と無意識
- 状況2004 演劇 若さと戦争のアウタルキー
- 評論 俳優を出現させること--「演出家とは何か」をめぐって (演出家とは何か)
- 日本演劇における異国との遭遇--フランスの場合 (特集 世界の中の日本演劇) -- (日本演劇史における外部の発見)
- パリ第3大学 (特集 劇場芸術教育) -- (世界の劇場芸術教育)
- いま劇評を問いなおす
- 劇場の社会学(イメージの狩猟)
- 《テアトル・デュ・ソレイユ》ノオト