(資料)エヴェンキの英雄説話の2つのテキスト

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 北海道立北方民族博物館の論文
• 1997-00-00

著者

• 荻原 真子

  国際商科大学

関連論文

• Aomommomo(我つまびらかに述ぶ)について--アイヌ叙事詩ユカラの「一人称」叙述に寄せて
• アイヌのクマ送り関係資料概要--ペテルブルグの博物館所蔵品について
• 神話・英雄叙事詩における天界と天界びと--シベリアのサハ(ヤクート)の口承文芸から (特集 天空の神話学) -- (モンゴロイドの神話世界)
• 資料紹介 V.N. ヴァシーリエフ 「エゾおよびサハリン島アイヌ紀行」
• 周縁の神話に触れる アイヌ神話 人間に寄り添うカムイたち--森羅万象に宿り、アイヌの人々の暮らしを守る ([歴史読本]2010年4月号特集 ここまでわかった!日本の神話)
• 女性の語りの妙--カムイユカラ(神謡)の問題 (シンポジウム アイヌ・女性・口承文芸)
• アイヌの魚皮衣--ロシアの博物館所蔵のアイヌコレクションについて
• 人と動物の婚姻譚--王権神話から異類婚姻譚まで
• ロシア民族学博物館所蔵のクマ祭資料--オビ・ウゴール(ハンティ、マンシ)篇
• 19〜20世紀第一四半期のシベリア諸民族における編物と織物(1)
• 訳稿 19〜20世紀第一四半世紀のシベリア諸民族における編物と織物(2)
• フィンランド叙事詩『カレワラ』を読む--文学作品としての叙事詩
• アジアにおける蒙古系民族の分散と先史文化交流に関する日ロ共同研究
• 千徳太郎洽のピウスツキ宛書簡 : 「ニシパ」へのキリル文字の手紙
• 山の神と産の女神--ユーラシア北部のウマイ女神について (特集 山の神とはだれか)
• 沙流アイヌの葬制と他界観--若干の問題について (特集 の精神史)
• アイヌにおける動物説話の類型 : 神謡の一考察
• アイヌと北方諸民族の「呪的逃走」譚
• エヴェンキ族の創世神話 (日本の神話)
• 藤井麻湖著, 『モンゴル英雄叙事詩の構造研究』, 東京, 風響社, 2003年, 309頁, 6,000円(+税)
• M・K・アザドフスキーによる「あるシベリアの女の語り手」について (シンポジウム 口承文芸研究と女性--研究史に根ざして)
• 子供を守る女神サグジ・ママ : ウデゲの昔語りから
• 凌純聲の赫哲族資料--台北の民族学研究所訪問から
• アイヌ文化における刀剣についての覚書
• シャマンの神話--トゥングース的な一説話について
• 国際研究フォーラム グローバリズムのなかの口承文芸
• 呪的逃走--ユーラシアへの手がかり
• 巻頭随想 アイヌの盛装と太刀
• シンポジウム/海外の口承文芸 フィールドの現在と研究
• テナントムワン=クイキニャーク=大ワタリガラス? : コリャク神話研究の再検討(2) Quikinna'qu の説話(I-b)
• アイヌの犬橇関係資料概要 : ロシアの博物館所蔵品について
• 書評 V.V.ゴルバチョーヴァ著『コリャクの儀礼と祭』
• 訳稿 ロシア民族学博物館所蔵のクマ祭資料(2)アムール・サハリン地域諸民族(ニヴフ・オロッコ)篇
• 文献紹介 民族学者の目: A.V.スモリャーク『アムール下流とサハリンの諸民族・写真集』(2001 モスクワ)
• テナントムワン=クイキニャーク=大ワタリガラス? : コリャク神話研究の再検討(1) Tenanto'mwanの説話(I-a)
• 北方諸民族の生業と儀礼--アイヌの「正月」に寄せて (特集 アジアの正月)
• ナーナイの口承文芸「ニングマン」から
• 鳥と霊魂--シベリアの生と死の民族誌から (特集 日本人と日本文化の源流)
• 『ユーラシア言語文化論集』第4号を刊行しました
• 『ユーラシア言語文化論集』第3号を刊行しました
• 第三回ブロニスワフ・ピウスツキ国際会議に寄せて
• シベリア--熊の説話をめぐって (特集 昔話--通底するフォーク・テイルズ) -- (世界の昔話)
• ユーラシアに舞う「絵姿女房」 : プリャトの説話「若者と白鳥妻」について
• (資料)エヴェンキの英雄説話の2つのテキスト
• 北方狩猟民のスポ-ツ (エスニック・スポ-ツの世界)
• 加藤九祚著『北東アジア民族学史の研究 : 江戸時代日本人の観察記録を中心として』
• 北方における兄妹始祖神話(II)
• 北方における兄妹始祖神話(I)
• 「巫謡」およびシャマンの伝承について (比較文化の視点(II))
• シベリアにおける仮面と狩猟儀礼についての覚え書 (〈特集〉小数民族の諸問題)
• PENG Fred C. C., GEISER Peter, The Ainu : The Past in the Present (アイヌ民族の過去と現在), 広島, 文化評論社, 1979年, 340頁, 3,200円

もっと見る 閉じる

スポンサーリンク