新しくあること、新しさを書くこと、モダン・ガールを書くこと--大正10年代の文学的状況の中のモダン・ガール
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概要
名古屋近代文学研究会 | 論文
- 木下尚江『火の柱』論--実効性ある反戦小説のために
- 女学生作家の登場--『藪の鶯』「婦女の鑑」、巌本善治の小説を中心にして
- 明治40年代 一葉受容と「新しい女」--「円窓より 女としての樋口一葉」を中心にして ((小特集)『青鞜』を読む)
- への視線--田沢稲舟テクストにおけるジェンダ-戦略
- への屈折したまなざし--芥川龍之介の伝記的作品を中心に