ちばぎん研修センター--残土を利用した芝生の斜面でゆったり感を内部に取り込む(設計:大成建設) (ケーススタディー ランドスケープと共存する建築--緑の斜面で内外をつなぐ)
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概要
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「玄関に入ると真っ先に緑の芝面が視野に飛び込んでくる。開放感のあるこの庭の存在は廊下にいてもよく分かる。そんな空間のつくり方が研修に来る人たちに評判がいい。研修に対する不安な気持ちや疲れを忘れさせてくれるからだろう」。 昨年3月，千葉市稲毛区内に完成した「ちばぎん研修センター」の建て主である千葉銀行・総務部管財グループの良川裕志・業務役は，こう話す。
- 1999-06-28
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