元代江南社会における義役・助役法とその歴史的帰結--糧長・里甲制体制成立の一側面
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 明初里甲制体制の歴史的特質 : 宋元史研究の視角から
- 『教民榜文』訳注稿(下)
- 『教民榜文』訳注稿(上)
- 中島楽章著, 『明代郷村の紛争と秩序-徽州文書を史料として-』, 汲古書院, 2002年2月, 11+365+34頁, 10,000円
- 中国近世の身分制に関する覚書 : 高橋芳郎著『宗-清身分法の研究』箚記
- 元代勧農文小考 : 元代江南における勧農の基調とその歴史的位置
- 戦後の中国古代史研究--西嶋定生氏の所論を通じて (明治百年と史学史検討)
- 唐末古代終末説をめぐって--均田制を中心に
- 唐代後半期の土豪について
- 元末一地方政治改革案 : 明初地方政治改革の先驅
- 中国史研究の「地域社会論」--方法的特質と意義 (〔歴史科学協議会〕大会準備号 歴史の方法としての地域(2)歴史科学協議会第32回大会報告のために)
- 東アジア : 中国 : 五代・宋・元(一九九六年の歴史学界-回顧と展望-)
- 元代江南社会における義役・助役法とその歴史的帰結--糧長・里甲制体制成立の一側面
- "義役"--南宋期における社会的結合の一形態