終わりなき省察の行方--F・シュレーゲルの「ルツィンデ」から見たR・ムージルの「特性のない男」

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

著者

• 北島 玲子

  上智大学

関連論文

• 沈黙への通路--ムージルの『合一』における皮膚=身体
• 身体性なき身体のユートピア--ムージルにおける身体性の問題(2)
• 身体性なき身体のユートピア--ムージルにおける身体性の問題(1)
• 終わりなき省察の行方--F・シュレーゲルの「ルツィンデ」から見たR・ムージルの「特性のない男」
• 生き残るひとつの音 : カネッティにおける聴覚的なもの
• 書評 入野田眞右・青山寛・斉藤成夫・武田竜弥・孟真理・山口光一(著)『価値崩壊と文学--ヘルマン・ブロッホ論集』
• 声・メディア・身体 : マルセル・バイヤーの『大こうもり』について
• 草稿のクラリセと『特性のない男』

スポンサーリンク