刑訴法一七九条に基づく押収請求を却下する裁判と準抗告の許否(最決昭和55.11.18)
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 河上和雄教授と日野正晴教授の思い出
- 警察官による交通違反の予防,検挙のための自動車検問が適法とされた事例(最決昭和55.9.22)
- 共謀共同正犯に関する最高裁判例の新展開--最高裁(一小)平成15.5.1決定の意義を中心にして
- NET WORK 世界の刑事司法 逮捕からジェイルへ--ワシントン州キング郡ジェイルの実際
- ワシントン州キング郡における被害者保護の動向
- 証拠開示で使える外国法 アメリカ (特集 甦れ!証拠開示)
- 刑事訴訟法の歩むべき道 (特集 刑事訴訟法五〇年) -- (第2部 刑事訴訟法の現実と課題)
- 日米司法共助により得た「宣誓供述書」なる供述書の証拠能力
- State V.Dickerson,481 N.W.2d 840(Minn.1992);Minnesota v.Dickerson,113 S.Ct.2130(1993)プレイン・フィ-ル法理が合衆国最高裁判所により認められた事例
- 日米貿易摩擦に関する若干の考察--特にその法的側面について
- 現行刑法の成立過程--現行刑法第38条および同法第185条乃至第192条について
- 徹夜を含む長時間にわたる任意取調べの適法性(最決平成1.7.4)
- アメリカ捜査法研究-3完-
- アメリカ捜査法研究-2-
- 未確定第1審判決における判断内容の捜査機関への拘束力--***物の捜索・差押の適法性(「愛のコリ-ダ」増刷分差押事件)(最決昭和55.12.17)
- アメリカ捜査法研究-1-
- 公判不提出押収物の還付処分をなすべき検察官(最決昭和58.4.28)
- 公務員の一般的職務権限の変更と贈賄罪の成否(最決昭和58.3.25)
- 逮捕に対する準抗告の申立の許否(最判昭和57.8.27)
- 刑訴法一七九条に基づく押収請求を却下する裁判と準抗告の許否(最決昭和55.11.18)
- 名誉毀損罪の成否〔「月刊ペン」事件上告審判決〕(最判昭和56.4.16) (一九八一年主要判例解説-上-) -- (刑法主要一二判例解説)
- Pell v.Procunier,417 U.S.817,94 S.Ct.2800(1974);Saxbe v.Washington Post Co.,417 U.S.843,94 S.Ct.2811(1974)--受刑者へのプレス・インタヴュ-の一律禁止と表現の自由
- 表現の自由と捜索・差押--アメリカ合衆国最高裁判所の***表現に関する判例の展開
- ***文書販売罪の成否〔「四畳半襖の下張」事件上告審判決〕(最判昭和55.11.28) (一九八一年主要判例解説-上-) -- (刑法主要一二判例解説)
- 経済犯罪と検察 (現代の検察--日本検察の実態と理論) -- (検察活動の諸断面)
- 警察官による自動車の停止--自動車検問の法的規制をめぐって-5完-
- 警察官による自動車の停止--自動車検問の法的規制をめぐって-4-
- 警察官による自動車の停止--自動車検問の法的規制をめぐって-3-
- 警察官による自動車の停止--自動車検問の法的規制をめぐって-2-
- 警察官による自動車の停止--自動車検問の法的規制をめぐって-1-
- 自動車の発進を制止するための警察官の行為が適法とされた事例(最決昭和53.9.22)
- 刑訴法三八六条一項二号による控訴棄却の決定が認められた事例(最決昭和52.11.11)
- カテ-テルによる強制採尿の適法性(最判昭和55.10.23)