SOG用の高機能マクロライブラリの検討

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概要

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LSIに対する,大規模化,高機能化,高速化,低消費電力化といったシステムからの要求に対して,半導体プロセス技術の進歩はその到達可能なレベルを向上させ続けている.またLSIの設計においても,フレームワークやタイミングドリブンレイアウトに表されるように,各設計工程の統合化と,データの結合性の緊密化が進んだ設計環境が提供されている.しかし,高機能なLSIを,システムの多様化と製品サイクルの短期化に対応して開発するためには,より効率的な設計手法が求められており,年々その重要性が増している.
電子情報通信学会の論文
1994-09-26

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