スイッチトキャパシタ技術による音声帯域ヒルベルト変換器
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概要
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位相合成方式によるSSB波の変調, 復調やAM波の同期検波に用いられる音声帯域(300Hz〜3000Hz)のヒルベルト変換器をスイッチトキャパシタ技術による一次オールパスフィルタの従属接続によって実現した. 規格化容量の総量とアナログスイッチの数を低減するために新規なスイッチトキャパシタよるオールパスフィル夕(SCAPF)を提案し, さらに多周波サンプリング技術を用いることによって容量比を28以下に抑えることができた. 位相差の容量に対する感度解析を行い, 0.1%の容量比の変動を認めたとき位相差は90゜±0.75゜以内に入ることがシミュレーションによってわかった. なお, 個別素子をもちいた実験によってSCAPFが安定に動作することを確認した.
- 1997-06-27
論文 | ランダム
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