CaTiO3系酸素分離非対称膜の合成とメンブレンリアクターによるメタンの部分酸化
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
支持体材料には固相法、膜材料にはゾルゲル法で調製したCaTiO3系材料を用い非対称膜の合成を行った。この合成方法で合成した膜は、約35μm程度であり厚さ0.5mmのディスク状の膜と比較すると5倍以上性能が向上した。また、この非対称膜をメンブレンリアクターの膜材料として使用し、メタンの部分酸化反応を行った。
- 公益社団法人 石油学会の論文
公益社団法人 石油学会 | 論文
- 担持金属ルテニウム触媒によるレブリン酸メチルの液相水素化反応
- 各種バイオエタノールサンプル中の不純物分析
- 超臨界水ガス化におけるフェノールとベンゼンの分解経路
- ベータ型ゼオライトを触媒添加材として用いた重質油接触分解での多次元反応制御
- バイオディーゼル燃料生成における低価格植物油の脱酸処理の影響