シンセシオロジー(構成学):構成的研究の方法と記述 小野
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概要
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基礎研究の成果を社会に活かすための活動はこれまでも行なわれてきました。しかし、その成果が知として蓄積され、社会的な財産となるまでには至っていません。人類が直面する様々な課題に積極的に対応していくには、科学的知見や技術を統合して社会に有益なものを構成するための学問体系「シンセシオロジー(構成学)」を確立することは、学界にとって喫緊の課題です。本シンポジウムは、横幹連合と産業技術総合研究所が合同で、求められる学問体系や研究方法論を具体的な研究を基礎に議論する。
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横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合) | 論文
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