「統合技術」習得のための実践的教育枠組み-九州大学COEの横断型取組について-
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
九州大学COEでは,研究発表の異分野学生による評価および学生主体の事故事例解析を通じた統合技術の習得枠組みを実践している.その中で各学生は,1.学生同士の相互評価 2.相互評価結果に基づく教員の改善指導 3.改善結果の全体会議での検証を受ける.この枠組みにより,統合技術教育の効果を発表への質問紙評価に基づき可視化できることを示す.更に, 改善過程を分析することで,従来具体化されて来なかった効果的な指導法を発見しうることが期待される.
- 横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合)の論文
横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合) | 論文
- イノベーション醸成の仕掛けづくりとサービスサイエンス:インセンティブ デザイン
- 次世代空調システム用無線CO2センサーの開発
- 複数の3次元CGソフトウエアからの出力結果の合成表示
- 個人情報保護の数理的方法論
- ヒューマンインタフェースの革新と新社会の創生