幼児の親和行動導入による実用的ロボットインタフェースの開発
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概要
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家庭内の情報家電の普及に伴い、ユーザが音声で自然に操作できるインタフェースが望まれている。しかし現状、音声の誤認識は避けられず、また決った指示語以外は受け付けられない。本研究では、間違っても許され次第に言葉を獲得していく幼児を参考にした親和性をロボットに導入することで、この問題の解決を図っている。本発表では、発達心理学に基づき実装した親和行動とその評価をもとに、有効性について報告する。
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横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合) | 論文
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