次世代型ストーカ式焼却炉の運転状況報告
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概要
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高効率発電および低環境負荷をコンセプトとした次世代型ストーカ式焼却炉を開発した。二回流式焼却方式やハイブリッドACC(自動燃焼制御)システムなどの当社ストーカ炉既存技術に加え、高温空気燃焼技術を応用した低空気比安定燃焼を実現する事により、上記コンセプトの達成を図っている。本システムはパイロットプラント試験、実炉適用試験を経て、現在国内で2施設が稼動している。本報では初号機の運転状況について報告する。
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一般社団法人 廃棄物資源循環学会 | 論文
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