近代における大学構内の廃棄事情:北海道大学の事例
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概要
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近現代を考古学的に検討することは、近年行われるようになってきている。しかしながら、旧帝国大学構内で近代以降の物質文化の変遷を読み取ろうとする研究例は少ない。さらに北海道では、考古学的な視点による近現代の物質文化研究は少ない。 そこで本研究では、大学構内のゴミ穴等から確認された近(現)代の遺物を考古学的に分析し、大学構内における近現代の廃棄について検討を行う。ここでは、特に貝類を中心に分析を行う。
- 一般社団法人 廃棄物資源循環学会の論文
一般社団法人 廃棄物資源循環学会 | 論文
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