フードシステムにおけるエネルギー消費量の現状評価とシナリオ分析
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概要
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今、持続可能な世の中を作っていくことが重要視されている。そこで、人間の生活において必要不可欠な食事に関して、生産→加工・販売→消費→廃棄というフードシステムについて国内に目を向ける。そこでのエネルギー消費量を生産、加工、販売段階では産業連関表を用い、その他では統計値などを使用して現状を把握する。把握した結果をもとにエネルギー消費の削減可能性、さらに持続可能にむけた今後の暮らしを検討する。
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