熱延鋼板の熱間仕上連続圧延における圧延オペレータ支援システムの開発
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概要
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It is important to accomplish immediately a proper draft schedule setting method due to coping with the difficulty in rolling strips and the size jump of strips or covering the lack of experience of the younger operator in the hot strip mill. Therefore, a decision support system used when the operator selects the draft schedule has newly developed. This system has an excellent function that helps the operator to take the better each schedule from the past results of the draft schedule and the strip crown ratio schedule.After applying this system to the actual operation in the hot strip mill, the frequency has been increased in which the operator chooses the draft schedule and the strip crown ratio schedule with the edge wave tendency of the strip shape. In other words, the draft schedule and the strip crown ratio schedule with the center wave tendency of the strip shape gradually faded away. Consequently, the variation of these schedules has been converged into the smaller range than the period before the installation of this system.This system is now become essential to the operator in the hot strip mill, and contributes the trouble free rolling or the finishing of the strip thickness and crown.
- The Iron and Steel Institute of Japanの論文
著者
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森本 禎夫
株式会社神戸製鋼所
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石川 孝司
名古屋大学
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石川 孝司
名古屋大学工学研究科マテリアル理工学専攻
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小林 正宜
株式会社神戸製鋼所鉄鋼事業部門技術開発センタープロセス技術開発部
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柳 修介
株式会社神戸製鋼所技術開発本部材料研究所
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森本 禎夫
株式会社神戸製鋼所鉄鋼事業部門技術開発センタープロセス技術開発部
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