免疫学的便潜血反応と内視鏡所見の検討

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概要

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• 目的 便潜血反応陽性者における内視鏡所見を明らかにする。方法 陽性回数別,検査法別に内視鏡所見を部位別に検討した。結果1.陽性回数が多くなるに従って,病変は深部大腸にまで分布した。また,各部位での有所見率も上昇した。2.陽性回数の増加により,ポリープ,癌の発見率が増加した。3.検査法別では陽性率が増加するに従い,病変は深部大腸まで分布した。結語 複数回検査,複数回陽性に癌発見率が高い。

著者

• 矩 照幸

  医療法人友仁会友仁山崎病院

• 住吉 健一

  医療法人友仁会友仁山崎病院

• 中岡 克宏

  医療法人友仁会友仁山崎病院

• 山田 直子

  医療法人友仁会友仁山崎病院

• 野村 武司

  医療法人友仁会友仁山崎病院

• 山本 明

  医療法人友仁会友仁山崎病院

• 山崎 時雄

  医療法人友仁会友仁山崎病院

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