人間ドックにおけるPACSの試み
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概要
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平成10年4月岡崎市医師会公衆衛生センター新築移転に伴い,人間ドックにおいて医用画像総合管理・診断システム PACS(Picture Archiving & Communication System) を構築し原則的にはフィルムレス化を実現した。また,当センターで独自に開発した LAN(Local Area Network) との接続により効率的な人間ドックが実現できた。前年度との比較読影により平成11年に発見した早期の肺がん2症例についても併せて報告する。
- 公益社団法人 日本人間ドック学会の論文
著者
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田中 卓雄
横浜鶴ヶ峰病院 内科
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志賀 捷浩
岡崎市医師会公衆衛生センター
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柴田 竜也
岡崎市医師会公衆衛生センター
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岩波 登志貴
岡崎市医師会 公衆衛生センター
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田中 卓雄
横浜鶴ヶ峰病院健康管理センター
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山岸 美和子
岡崎市医師会公衆衛生センター
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粟屋 雅就
岡崎市医師会公衆衛生センター
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