重複腎動脈と重複下大静脈を合併した特発性アルドステロン症と考えられた症例
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
要 旨:重複腎動脈と重複下大静脈を合併した特発性アルドステロン症と考えられた症例を経験した。これらの疾患の合併は稀と考えられ,また診断と治療において注意が必要なため,若干の考察を含め報告する。
著者
-
東條 正英
東條内科
-
甲斐 達也
大阪府済生会富田林病院循環器内科
-
中坊 麻利
大阪府済生会富田林病院循環器内科
-
前嶋 哲也
大阪府済生会富田林病院循環器内科
-
大西 卓也
大阪府済生会富田林病院放射線科
-
華岡 裕太
大阪府済生会富田林病院循環器内科
関連論文
- 2. 当院における胆嚢総胆管結石症に対する治療方針(第26回日本胆道外科研究会)
- 各種画像診断にて診断しえた肝アミロイドーシスの1例
- 内視鏡的超音波検査法(EUS)による胆嚢隆起性病変の取り扱いに関する研究 - レトロスペクティブな検討による治療方針の設定とプロスペクティブな検討によるその評価 -
- 悪性食道狭窄に対するpolyurethane-covered self-expanding metallic stentの評価
- 閉塞性黄疸: 診断へのアプローチ胆道悪性疾患と黄疸
- A型急性肝炎により誘導されたII型自己免疫性肝炎の1例
- A型急性肝炎により誘導されたII型自己免疫性肝炎の1例
- 重複腎動脈と重複下大静脈を合併した特発性アルドステロン症と考えられた症例
- 超高齢者におけるEPA値及びEPA/AA比と動脈硬化性疾患の関連性について