Coblation Tonsillectomy—Evaluation of the Clinical Efficacy and a Medical Economics Survey
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概要
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Objective: Less invasive surgeries have recently been developed to fulfill patients’ and medical economical needs. To evaluate an advantage of coblation tonsillectomy against cold dissection (conventional) tonsillectomy, we compared the operation time, intra- and postoperative bleeding, and postoperative pain between the two methods. Study Design: A retrospective study on 67 patients who underwent tonsillectomies with the conventional method and 71 patients with the coblation method was performed in Wakayama Medical University Hospital from 2007 to 2010. Results: Statistically significant differences were found in the coblation method as to shorter operation time, smaller amount of intraoperative bleeding, and lower postoperative VAS scores compared with the conventional method. In addition, the coblation tonsillectomy could shorten the duration of hospitalization from 7 days to 5 days in considerable number of patients resulting advantages in both patients’ social activity and medical economy. Conclusions: Coblation tonsillectomy demonstrated a shorter operation time, less intraoperative bleeding, and less postoperative pain compared to the conventional method. Based on the result, coblation tonsillectomy may have an advantage over the conventional method in terms of less invasive surgery and medial economics.
著者
-
保富 宗城
和歌山県立医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科
-
河野 正充
和歌山県立医科大学 医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
-
戸川 彰久
和歌山県立医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科
-
山中 昇
和歌山県立医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科
-
山中 昇
和歌山県立医科大学医学部耳鼻咽喉科
-
河野 正充
和歌山県立医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科
-
杉田 玄
和歌山県立医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科
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