情報システムの障害状況 2010年データ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
情報システムの事故を出来るだけ減らし、サービスを安定して継続することが、安心・安全な国民生活を守る上で重要である。そのためには、実際に起こった情報システムの事故の状況を分析し、得られた知見を次に生かしていくことが有効である。本稿では、SECにて収集している情報システムの事故に関するデータを紹介する。本号では、2010年のデータを報告し、以降、継続的に最新のデータを連載し、定点観測的なデータとして活用出来るようにしていく予定である。
著者
関連論文
- 高信頼なソフトウェアの開発・管理に向けて
- 情報システムの障害状況 2011年前半データ
- 重要インフラ情報システムの信頼性向上のための指針
- 情報システムの障害状況 2010年データ
- 重要インフラ情報システムの信頼性向上に向けた取り組み