ソフトウェアの信頼性に関する説明責任と品質監査のあり方について考える
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概要
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ソフトウェアが自動車や家電などの製品に組み込まれ、ソフトウェアの役割が大きくなるに伴い、ソフトウェアの信頼性及び安全性に対する関心が高まり、ソフトウェアの品質に関する説明責任やソフトウェアの信頼性を検証する仕組みが大きな話題になりつつある。本稿では、これらを考える上で参考となる、製造物責任の考え方とソフトウェアの品質監査のあり方について中央大学総合政策学部教授の平野 晋氏にお話を伺った。
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